全国の鉄道車輌や航空機にも使用されている、

超耐久ウィンドウガラスコーティング「ピュアコートZERO」

全国の鉄道車両や航空機にも採用されている、窓ガラス撥水コーティング剤。

 

施工時の注意点が、いくつかあります!

 

ポイントその①

「ピュアコートZERO」は、1本(7ml)でフロントガラス1枚分です。
施工時は、半分の量をフロントガラス全面に塗り、夏場なら5分位、冬場なら10分位乾燥させ、乾いたクロスで拭き上げます。

そして残りの液剤を同様にフロントガラス全面に塗り込み、同じように乾燥させてから拭き上げます。
1本で、被膜を2重に塗り重ねていただきます。

2重に塗り重ねることにより膜厚が増し、長期間耐久させることが可能になります。

フロントガラスが大きいお車(トヨタ ヴェルファイア等)は、慣れれば1本でフロントガラス1枚塗ることができますが、
もし液が足りなさそうな時は、2回目の重ね塗りの時、ワイパーの当たらない部分を軽く塗っていただくといいかと思います。

ワイパーの当たる部分はしっかり塗ってくださいね!

 

ポイントその②

「ピュアコートZERO」施工時は、水分厳禁です!
少量の水分でも混入すると、本来の効果が発揮できなくなりますので、お気を付けください。

窓枠に溜まった水分も、コーティング施工時に影響が出ますので、必ずエアーブローで完全に水分を飛ばすか、
水分が完全に切れるまで時間を置いてから施工してください。

 

 

 

 

 

ポイントその③

「ピュアコートZERO」は、空気に触れると劣化が進みます。

コーティング剤を塗って乾燥させる間、蓋を開けた状態にしておくと、残った液剤が空気中の成分と反応して劣化していきますので、必ず蓋(中栓)を閉めておくようお願いします。

コーティング塗布中も中栓をするか、指で栓をしながら作業してください。

↑画像では素手で瓶の口を押えていますが、指先の湿気も影響しますので(湿気の多い方は特に)、指で押さえる際は手袋を装着していただくことをおすすめします。

 

ポイントその④

剤は、開栓後15分以内に使い切ってください。
開栓後の保管はできません。(性能が極端に落ちます)

また開栓しなくても、月日の経過とともに劣化が進みますので、記載の使用期限を厳守してください。
(使用期限を超えると、本来のコーティング効果が発揮されません)

※使用期限は製造日より1年間です。
1年間とはいえ、製造してからお客様のお手元に届くまで数か月のタイムロスが発生します。
弊社より出荷する製品は、最低でも3ヶ月以上(~6、7カ月)の使用期限がありますが、必要な分ずつを購入し、新鮮なうちにご使用いただくことをおすすめします。

 

 

ポイントその⑤

コーティング施工後は、12時間以上乾燥させてください。
乾燥させずに濡らしたり雨にうたれてしまうと、本来のコーティング効果が発揮されなくなります。

雨天時や湿気の多い日、外気温が低い日は、デフロスターやドライヤーを併用して乾燥させることをおすすめします。

 

 

ウィンドウコーティング「ピュアコートZERO」施工方法(動画)

 

Yahoo!ショッピングにて取り扱い中です(#^^#)