6月に入り、いよいよ本格的な梅雨シーズンの到来です。
来週から、関西地方も梅雨入りしそうですね。
雨天時の運転は、晴天時の約7倍の事故率だそう。
自動車もそうですが、特にバイクは滑りやすいので、注意が必要です。
バイク通勤されている方、雨でもバイクに乗られる方は、雨対策をしっかりやっておきましょう!
雨の日対策で大事なのが、ヘルメットシールドの撥水加工です。
雨の日はシールドが見えにくいのでシールドを開けて走ったり、雨を手で拭いながら走行しているライダーもおられるようです。
市販の撥水剤は、一雨で効果がなくなったり、白濁するものもあったり。
なかなかいいものが出ていないようです。
撥水道場の「シールドコートZERO」は、量販店では市販されていませんが、口コミなどで広まっている人気商品。
効果が優れているので、雨の日に運転される方にぜひおすすめしたい商品です。
一番のウリは、耐久性(持続性)。
一度施工すると、約1年間スッキリ見えやすい効果が持続。
施工後は触っても大丈夫ですので、虫が付いても拭いていただけます。
また施工初期の撥水力の高さもポイント。
新品ヘルメットのシールドと比較すると、新品シールドは雨天時に撥水はするものの、走行しても飛んでいきませんでした。
「シールドコートZERO」を施工したシールドは撥水角もよく、走行時には雨が飛んで流れていき、クリアな視界が確保されます。
施工して何度か雨にうたれると、雨を飛ばす力は弱くなってきます。
(使用状況にもよりますが)
飛ばす力は弱まりますが、雨を弾き、視界がスッキリする状態は約1年間持続します。
ツーリング等の予定があり、走行時に雨を弾き飛ばしたい方は、走行予定の前日までにコート剤を上塗りしていただくと、さらに撥水力が高くなります。
また、ゲリラ豪雨等に打たれた後は、撥水力がかなり低下してしまいます。
そういった場合も、コート剤を上塗りしていただく事をオススメします。
シールド以外にも、バイクのミラーやスクリーンにもつかえますよ。
またコーティング前は、ギラつきの原因となる油膜をしっかり落としてから施工しましょう。
ガラス用の油膜クリーナーはシールドに傷が入る恐れがありますので、シールド専用のクリーナーを使用するのがおすすめです。