荷台に枝葉を積んで、サイドにコンパネなどを立てかけて運搬されている造園業さんのトラックをよく見かけます。
剪定した樹木や枝葉を荷台に乗せ、脚立や梯子をさらにその上に乗せて走行されているトラックを見かけることもあります。
もちろんしっかりと縛っておられるとは思いますが、後ろを走行していると、ずり落ちてこないか心配になります。
「うま次郎」を使用すると、はしごは上部に乗せることができるので、
荷台に資材や枝葉なども乗せて、積み分けができるようになります。
下の画像は、造園業さんのトラック。
うま次郎を取り付けてはしごを上に乗せ、荷台には資材や、枝葉などを入れた袋を乗せて積み分けしておられますが
うま次郎を取り付けた後でも、荷台に枝葉などを直接乗せる場合は、合板(コンパネ)を立てかけることができます。
下の画像、左側(助手席側)の合板は、サブロク(3×6尺:900✕1800mm)です。
右側(運転席側)の合板は、1000✕2000mmのものを、うま次郎に干渉する部分だけカットしております。
使用する合板のサイズは、ご自身の使い勝手により決めてください。
うま次郎を取り付ける際、造園業さんから
「うま次郎を使用していても、合板(コンパネ)も取り付けられますか?」
と質問を受けることがありますが、安心してください!取り付け可能です!
はしごや脚立などをうま次郎の上に乗せてから、荷台にその他のものを積むことができるので、
支えてもらう人手も必要なく、1人で作業をされる方にはとても便利ですよ。
資材のずり落ちの心配も少なくなるので、安心ですね。