先日お客様から撥水道場に寄せられた質問をご紹介(*^^*)
【 お問い合せ内容 】
ピュアコートZEROについて教えてください。
新車ですが、ガラス油膜除去剤(研磨剤)による下地処理は必要でしょうか?
【回答】
新車であっても、油膜が付着している車輌は多いです。
大気中の排気ガスや油分を含んだ雨などの影響で、新車であっても
陸送状況や保管環境により油膜が付いてしまいます。
油膜が付着していると景色がぼやけたり、対向車のライトがギラつく等、
運転に支障を来す恐れがありますので、早めに除去してください。
軽い油膜なら台所用洗剤でも落とせる場合がありますが、
頑固な油膜になると研磨剤(コンパウンド)を含んだ油膜除去剤を使って
削り落とす必要があります。
油膜が素早く簡単に落とせます!
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油膜を確実に除去してから、ウィンドウコーティングを施工してください。
油膜が残っていると、コーティングの効果が十分に発揮されませんので
ご注意ください。
道路を走行していると、どうしても油膜の付着は避けられませんが、
コーティングをしていると油膜が付きにくくなりますよ。
サイドガラスやリアガラスなどは、新車から撥水コーティングを標準施工
してある場合が多いですので、事前に確かめてから(霧吹き等で水を掛け、
きれいな玉になれば加工済)施工してくださいね。