沖縄・九州南部は梅雨入りしましたね。

関西、関東も、週末あたりには梅雨入りするのではと言われています。

これから約1カ月、雨の多い時期になりますね。

 

近年はゲリラ豪雨も多いですので、いくらワイパーを最速で動かしていても

土砂降りの雨ではまったく役にたちません。

 

梅雨入りする前のこのタイミングに、ぜひコーティングされることをオススメします!

 

 

 

【撥水コーティング】

雨の多い梅雨時期は、窓ガラスやサイドミラーが見えにくいと大変危険です。

雨の日の夜間は、晴天時に比べ約7倍の事故率だそう。

 

 

撥水コーティングをしておけば、雨を弾いて視界を確保することができます。

激しい雨やゲリラ豪雨でも、水がさ~っと流れていくので、ずいぶん見えやすくなります。

 

 

 

フロントガラスにコーティングしたら、視界の違いに納得

 

 

【油膜取り】

そしてコーティングをする時に合わせてやっておきたいのが、油膜取り。

油膜が付いていると、雨の日の夜間は対向車のヘッドライトのギラツキなどで、非常に視界が悪くなります。

 

 

サイドガラスやリアガラスも、よく見ると油膜がビッシリなんてことも。

 

油膜が付いたまま放っておくと、積層被膜となり落としにくくなってしまいます。

付いたら早めに落とすようにしましょう。

 

新車の窓ガラスにコーティング。油膜除去は必要?

 

 

【ワイパーゴム交換】

車の使用状況にもよりますが、ワイパーゴムの寿命期間は約1年といわれています。

水の切れが悪いと感じたら、早めに交換しておきましょう。

 

 

またフロントガラスに撥水コーティングを施工したら、ワイパーも一緒に交換するのがおすすめです。

 

「グラファイトワイパー」はコーティング被膜にダメージを与えにくく、

「撥水ワイパー」はコーティングとの相乗効果でさらに撥水被膜を長持ちさせることができます。

 

 

 

 

撥水道場の扱っている油膜落としや窓ガラスコーティング剤は、プロ用仕様の業務用製品です。

しかし特殊な機材や設備は必要なく、ご自宅の駐車場で施工可能です。

自分で施工すればコスパも良く、マイカーへの愛着がさらに増しますよ♪

 

プロショップにご依頼いただくと、油膜除去からコーティングまでプロの手で丁寧にやっていただけるので、さらに上の仕上がりに。

自分でやるのは面倒な方、本格的に下地から整えてもらいたい方は、ぜひ施工店にご依頼ください。

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(ご依頼の際は、施工店さんに直接お問合せください。)