ボディコーティング「ハイブリッドコートZEROプラス」を施工したお客様から、ルーフとボンネットがあまり撥水しなくなった、との問合せがありました。

 

 

ボディ色を聞くと、シルバーとのこと。

ホワイト車(クリア塗装がされていない)の場合は塗膜に吸い込みがあるため、十分なコーティング効果が発揮できなくなってしまいます。

 

今回のお客様はボディの塗装色が原因ではないようですので、考えられる原因をお伝えしました。

 

撥水しない原因

 

コーティング剤の塗布量が少なすぎる場合も撥水力がなくなる原因かと思われますので、ケチらず適正量をしっかり塗り込むことが重要です。

 

塗装面以外のパーツにも施工できますが、1台分として販売している量は小型乗用車(カローラクラス)塗装面のみ施工する場合の量ですので、塗装面以外のパーツにも使用する場合はさらに液が必要となります。

 

樹脂にボディコーティング剤(ガラス系)を塗っても大丈夫?

 

その他、使用状況や保管環境により被膜の劣化が早くなる事もあります。
定期的に洗車をし、汚れを見つけたらなるべく早く除去することをおすすめします。

 

 

「ハイブリッドコートZEROプラス」

https://hybridcoat-zero.com/hybridcoat-zero-plus.php