ボディコーティング施工後のお手入れ| 撥水コーティング、疎水コーティングなら、プロ用コーティング剤の撥水道場で！

ボディコーティング施工後のお手入れ

【1.水洗い】
通常のお手入れは、水洗いだけでOKです。
ボディーにのった砂・埃・汚れを水をかけながら洗います。

【2.拭き取り】
水滴を残さないよう、しっかりと水分を拭き取ります。拭き残しがあると、水道水のカルキ成分が白くシミ跡として残るので、ご注意ください。

道路を走行していると、どうしても水洗いだけでは落としきれない汚れ（排気ガス等を浴びる為）が付着してしまいます。
定期的にシャンプー洗車をして、油汚れもしっかり落としてください。

【1.水洗い】
ボディーに乗った砂・埃・汚れを、水をかけて流し落とします。

【2.カーシャンプー】
カーシャンプーZEROを汚れの度合いに応じて適した濃度に薄め（10倍～30倍）、ボディーの高い位置のパネル（ルーフパネル）から洗います。強固な汚れはカーシャンプーZEROを原液で使用し、やさしく洗ってください。

【3.洗い流し】
ルーフパネルを洗い終えたら水で流します。
クロスで拭きながら流すと、洗剤成分を残すことなくしっかりと洗い流すことができます。

【4.他のパネルも】
同様の方法で、すべてのパネルを1パネルずつ洗い流します。ボディー全体を一気に洗うと最初に洗ったパネルの水分が蒸発して洗剤成分だけが残り、シミ跡ができてしまいます。1パネルずつ洗剤成分を落としながら作業してください。

【5.拭き取り】
すべてのパネルを洗い終えたら、水滴が乾かないうちに柔らかいクロスで水分を拭き取ってください。
拭き取る前に水滴が蒸発すると、ボディにカルキ成分が残ります。
カルキ成分は結晶化してボディに白いシミ跡をつくる原因になりますので、注意してください。

【6.仕上げ】
前の工程で終えても良いですが、撥水力をUPさせたい場合は仕上げ用クロスで静電気を起こすように乾拭きをしてください。
仕上げ用クロスは、やわらかいもの（マイクロファイバー等）をお使いください。

泡立ち抜群！ハイブリッドコートＺＥＲＯ施工車専用カーシャンプー。
汚れに合わせて原液から30倍まで薄めて使用できます。
ハイブリッドコートＺＥＲＯ施工前の洗車にも、
施工後のお手入れにもご使用下さい。

ルーフやボンネットなど、撥水力が弱くなってきた（低撥水）部分にメンテナンス剤を使用すると、撥水力が蘇ります。
定期的なメンテナンスで、常によい効果を持続させることも可能です。

【1.シャンプー洗車】
上記の洗車方法を参考に、ボディーに乗った砂・埃・汚れを洗い落とします。
洗車後は水分をしっかり拭き取ってください。

【2.スケール除去（必要であれば）】
シャンプー洗車をしても落としきれない水垢・スケールがある場合は「スケールZERO」を使用して汚れを落としてください。
ボディに付いた水分はしっかり拭き取ってください。
スケールZEROの詳細はこちら

【3.メンテナンス剤塗布】
メンテナンス剤をよく振り、中身を撹拌します。
塗布スポンジにメンテナンス剤を適量（10～15滴）付け、対象面に塗り込みます。
縦・横・縦とムラなく均一に塗り広げてください。

【4.拭き取り】
1パネル塗ったらすぐにマイクロファイバークロスで拭き取ってください。乾燥時間は必要ありません。
1パネルごとに塗って拭き取りを繰り返し、施工したいパネルすべてを仕上げてください。

【メンテナンス前】

【メンテナンス後】