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「クリアZERO」は、人と環境にやさしい除菌消臭剤です。
複数の検査機関で安全性や優れた除菌力・消臭力を実証しました。
スギ花粉・ダニ（ハウスダスト）への効果も立証され、通年を通した快適な室内環境の実現が可能です。

医療施設・公共施設・ペット関連施設・食品関連施設のほか、手指の洗浄など
ご家庭でもあらゆる場所で、あらゆるシーンで効果を発揮します。

※京都府より「チャレンジ・バイ」の認定を受けた製品です。



 

製品名：除菌消臭剤　クリアZERO
成分：次亜塩素酸ナトリウム＋純水
液性：弱アルカリ性
製造国：日本
有効塩素濃度：200ppm（製造時）※1

※1 有効塩素濃度変化追跡試験はこちら

 

インフルエンザウイルス	効果実証	（財）畜産生物科学安全研究所
コロナウイルス	効果実証	（財）畜産生物科学安全研究所
パルボウイルス	効果実証	（財）畜産生物科学安全研究所
ノロウイルス	効果実証	ビジョンバイオ(株)
大腸菌	効果実証	（社）京都微生物研究所
黄色ブドウ球菌	効果実証	（社）京都微生物研究所
緑膿菌	効果実証	（社）京都微生物研究所
MRSA	効果実証	（社）京都微生物研究所
サルモネラ菌	効果実証	（社）京都微生物研究所
腸炎ビブリオ	効果実証	（社）京都微生物研究所

 

※ウイルス不活化効果試験報告書（日本食品分析センター）はこちら（PDF)

※ウイルス不活化効果試験報告書（畜産生物化学安全研究所）はこちら（PDF)

※抗ノロウイルス検証試験報告書（ビジョンバイオ）はこちら（PDF)

※抗菌力評価試験報告書（京都微生物研究所）はこちら（PDF)


【各検査機関のHPはこちら】
（財）日本食品分析センター
（財）生物科学安全研究所
ピジョンバイオ(株)
（社）京都微生物研究所

※試験結果は次亜塩素酸ナトリウム製造元（OEM供給企業・関連企業）の試験データによるものです。
 

厚生省が定める食品添加物（※）として認定した次亜塩素酸ナトリウムが主成分です。
様々な安全性試験をクリアした製品で、万が一口に入っても害はありません。
あかちゃんからお年寄り、ペットのいるご家庭でも安心してお使いいただけます。

※ 食品、添加物等の規格基準　分析試験成績書（日本食品分析センター）はこちら（PDF)
 

ウサギ皮膚一次刺激性試験	異常なし	（社）日本食品分析センター
ウサギ眼刺激性試験	異常なし	（社）日本食品分析センター
雌マウス急性経口毒性試験（限度試験）	異常なし	（社）日本食品分析センター

 

香りでごまかすものではなく、悪臭の元となる物質を化学的に分解するので、根本的に消臭します。
微生物が有機物を分解して発生させる悪臭も制御します。
環境省指定の「８大悪臭」を無臭化します。

• アンモニア（トイレ臭成分・肉の腐敗臭）
• 硫化水素（トイレ臭成分・肉や野菜の腐敗臭）
• トリメチルアミン（魚の腐敗臭）
• スチレン（プラスティックを燃やした臭い）
• メチルメルカプタン（野菜の腐敗臭）
• 硫化メチル（野菜の腐敗臭）
• 二硫化メチル（野菜の腐敗臭）
• アセトアルデヒド（タバコの臭い成分）

強力な除菌作用がありながら、刺激的な塩素臭はありません。
クリアZEROを噴霧した瞬間、ほんのわずかな塩素臭が発生します。
その理由は、クリアZEROの成分である次亜塩素酸が細菌やウイルス・バクテリアなどの有機物と接触するまでは反応しないからです。
有機物に接触すると即座に反応し、菌やウイルスなどの有機物だけを分解除去します。

※クリアZEROの容器の蓋を開けて臭いを嗅ぐと無臭ですが、使用済みのマスクなどに吹きかけるとわずかに塩素臭が発生します。
マスクに菌やウイルスなどの有機物が付着していて、クリアZEROが反応した（除菌した）という事です。
 

家庭用の塩素系漂白剤のような色落ちの心配はありません。
衣類や布団・カーペット・ソファなどにも安心してお使いください。
スプレー噴霧や超音波式加湿器での空間除菌にもご使用いただけます。
 

揮発成分が入っていないので手荒れししにくく、お肌の弱い方でも安心してお使いいただけます。
マスクの内側に噴霧して装着しても、口周りが荒れる、ただれるといった心配はありません。
 

金属に付着しても錆びや腐食を起こしにくいので、ドアノブや手すりなどはもちろん、医療現場や厨房・電気製品にも安心してご使用いただけます。
※金属腐食性は水と同等

化学反応による有毒な塩素ガスや、発がん性物質のトリハロメタン類を生成しにくく、安全性の高い製品です。
可燃性が無く、直接排水しても環境に悪影響を与える事はありません。

市販されている多くの次亜塩素酸ナトリウムは、製造後約1～3カ月で効能がなくなるものがほとんどです。
本製品は特殊精製方法により常温室内・冷暗所で保管いただくと5年以上、品質（※瞬間除菌）を維持することができます。
※直射日光の当たる場所には置かないでください。遮光性のある場所で保管してください。

【有効塩素濃度変化追跡試験】
試験用サンプル：茶色100ml入り試薬容器
保管場所：年間を通じ常温で窓から2ｍ離れた70cm高さのデスク上

測定日	有効塩素濃度	変化数値
2012年11月	207ppm
2013年11月	205ppm	－2ppmm
2014年11月	204ppm	－1ppm
2015年11月	191ppm	－13ppm
2016年11月	182ppm	－9ppm
2017年11月	175ppm	－7ppm
21018年2月	172ppm	－3ppm
2019年7月	166ppm	－6ppm

ウイルス不活化効果試験では、有効塩素濃度83ppm以上で、瞬時の除菌効果を実証しています。
本製品は製造日より6年経過しても166ppmであることから、6年以上品質を維持していることが実証されています。

※濃度下降数は平均で6ppm/年
 

下記にクリアZEROと一般的な次亜塩素酸ナトリウムの違いについてまとめましたので、参考にしてください。
 

	家庭用の次亜塩素酸ナトリウム （塩素系漂白剤）	除菌消臭剤クリアZERO （安定型次亜塩素酸ナトリウム）
原液の塩素濃度	1%～12%	0.02%
使用前の準備	水道水で10倍～100倍に薄める。 マスクや手袋を着用し防護する。	原液のまま使用できる。 マスクや手袋は特に必要ない。
使用方法	布等に染み込ませて対象物を拭き上げる。	気になるところへスプレーをする。
使用後	念入りに水拭きをする。	特に何もする必要はない。 水滴が気になる時だけ乾いた布等で拭き取る。
手指や人体への安全性	極めて危険	毒性や刺激性は一切ない
空間への噴霧について	絶対に禁止（眼粘膜や呼吸器へ重篤な 被害をもたらす可能性が高い）	特に問題はない

※除菌消臭剤クリアZEROの安全性については、（財）日本食品分析センターで確認されています。

このように成分は同じ「次亜塩素酸ナトリウム」であっても、濃度や製法などによって性質は全く異なるものになり、
その取り扱い方法や使用方法も全く異なります。

対象物に原液を直接噴霧してください。（拭き取り不要です。）
または、きれいな布に含ませて対象物を拭きあげてください。
 

空間除菌に使う場合は、液を希釈してご使用いただけます。
スプレー容器に水で2倍に希釈し、空中噴霧してください。
超音波式加湿器で使用する場合は、水で4倍に希釈してご使用いただけます。

※希釈した液は、1カ月以内にご使用ください。

 

• 飲み込んだ場合等、万が一異常を感じた場合は医師の診断を受けてください。
• 温度・湿度の高い所や直射日光の当たる場所には置かないでください。（遮光性のある場所で保管）
• 酸性の製品と混ぜないでください。
• 稀に対象物が色褪せる場合がありますので、目立たない部分で試してからご使用ください。

遮光性のある黒色ボトルになりました！

アルコール濃度76.9～81.4％で最大限の殺菌力を発揮する。
エタノールによって細胞壁、細胞膜が破壊され、穴があき、細胞内容物が漏出する。
微生物の細胞構成成分であるタンパク質にアルコールが作用して増殖阻害や殺菌を行う。

特徴：殆どの消毒剤は血液などの有機物の存在下で殺菌効力は減退するが、アルコールは有機物と結合しないため殺菌効果は殆ど減退しない。
手指の消毒剤としては優れている。

欠点：エタノール濃度が低下すると殺菌速度も著しく遅くなり、濡れた部位を拭き取り乾燥状態で使用しなければならない。
60％以下、85％以上の濃度のエタノールは消毒・殺菌力は殆どない。
世界保健機構は、小型ウイルス、HIVを不活化させるには30分間の処理を推奨している。
尚、Ｂ型肝炎ウイルスには効果が認められていない。
空気中、或いは汚染されている部位にエタノールをスプレーしても効果は得られない。
エタノールの殺菌力でまな板等を殺菌するには、30～60分間程度エタノールに浸しておく必要がある。
エタノールには毒性があり、医療において患者や医療従事者が吸収する方法はなるべく避けなければならない。
アルコール系消毒剤には引火性があるため、取り扱いには注意が必要で、従って広範囲な環境に使用することや、噴霧や散布をすることは避けるべきである。
皮膚を乾燥化させるため、手荒れを起こす。

 

安定化二酸化塩素は亜鉛素ナトリウムに各種ｐＨ調整剤を加えて製品化されているが、適用濃度を高めても殺菌力は殆ど期待できない。
消臭力をその目的とし製品化されたものである。

二酸化塩素は大部分の微生物を急速に不活化させることができるが、咳・くしゃみ等で大気中に飛沫の状態で存在するインフルエンザウイルスを、適用濃度で殺菌を行う場合は二酸化塩素特有のガスで、呼吸器系に障害をもたらす恐れがあり、使用には極度の注意を要する。

もっぱら飲料水、下水処理場で殺菌・酸化の目的で生成、使用されるものであり、人の存在しない環境で使用することを条件とする。
また、飲料水の殺菌時に副生成・亜鉛素酸イオンの毒性の問題が発生するため充分な監視が必要である。

 

細菌の細胞膜、細胞質中の有機物を酸化分解して除菌作用をあらわす。

またウイルスの構成タンパク質などを酸化して除菌する。
殆どの細菌・ウイルスに効果的であるが、除菌力の強さはＨＯＣ１の濃度に比例する。

特徴：ウイルスの除菌には適用濃度で無臭に近く、大変優れた効果を示す。
一般的な次亜塩素酸ナトリウムと異なり、適用濃度では殆ど塩素臭がしない。
紫外線を避け遮光性のある場所で保管する事で、品質劣化がほとんどない為長期間の保存が可能。

■インフルエンザウイルス
ヒト（人間）に感染して、感染症であるインフルエンザを引き起こすウイルス。

■コロナウイルス
中東では非常に毒性の強いもの（ＳＡＲＳ・ＭＡＲＳ等）があり、感染すると死に及ぶこともあるウイルス。

■バルボウイルス
犬に対し急性伝染病を引き起こす、感染力の高いウイルス。嘔吐や激しい下痢を引き起こし、死に至る場合もある。

■ノロウイルス
カキなどの貝類の摂食による食中毒の原因になるほか、感染したヒトの糞便や吐瀉物、あるいはそれらが乾燥したものから出る塵埃を介して経口感染する。ノロウイルス属による集団感染は世界各地の学校や養護施設などで散発的に発生している。

■大腸菌
家畜や人の腸内にも存在します。ほとんどのものは無害ですが、このうちいくつかのものは、人に下痢などの消化器症状や合併症を起こすことがあり、病原大腸菌と呼ばれています。

■緑膿菌
人の腸管の中をはじめ、自然界に広く分布しており、栄養分の少ないところでも増殖できるので、水周りによくみられます。ほかの病原菌と一緒に感染（混合感染）することが多く、抗生物質に抵抗性が強いので菌交代症をおこします。 抵抗力の非常に低下した人に、呼吸器感染症、尿路感染症、菌血症や敗血症などを引き起こします。

■黄色ブドウ球菌
非常にありふれた菌で、私たちの髪の毛や皮膚、鼻の粘膜、口腔内、傷口などによく付着しています。基本的に弱毒菌のため、抵抗力がしっかりあれば、特に重症化することはありません。

■MRSA
MRSAはこの黄色ブドウ球菌の仲間で、性質は黄色ブドウ球菌と一緒ですが、耐性遺伝子を持っており、抗生物質（菌を殺す薬）が効きにくくなっています。その為、治療が思うように進まず、患者の抵抗力だけが頼りになる場合が多いのです。重症化すると、敗血症、髄膜炎、心内膜炎、骨髄炎などに陥って死亡する事も少なくありません。

■サルモネラ菌
サルモネラ感染症は、サルモネラ属の細菌によって引き起こされる感染症で、主にサルモネラ・エンテリティディスという細菌が原因となっています。国内の食中毒事例では、件数、患者数ともに毎年上位にランクされています。サルモネラ感染症は、原因食品として「鶏卵」がよく知られていますが、鶏卵以外にも食肉での感染や、人やペットからの接触感染によって発症することもあります。

■腸炎ビブリオ
細菌性食中毒の中で、最近までもっとも発生件数の多かったものが腸炎ビブリオによる食中毒です。この細菌は海水や海中の泥に潜み、夏になると集中的に発生します。ただし、熱に弱く、100℃では数分で死滅し、5℃以下ではほとんど増殖しないという性質があります。