トラック用品 ユーザーレポート その18

中竹造園様(京都市)

今回架装道場をご利用いただいたお客様は、京都市の中竹造園さまです。
「うま次郎」の取扱い店でご購入いただき、取付けは架装道場を利用されました。

Q1.「うま次郎」を購入する前に、どんな事で悩んでいましたか?

これまでは3t車で仕事をしていましたが、現場へ行くのに不便な事もあり、初めて軽トラックを購入しました。軽トラを買ったら後方に「うま」を取り付けることを決めていました。
 


Q2.何がきっかけで「うま次郎」を知りましたか?

ネットで調べると「うま次郎」がヒットして知りました。脱着式だったので良さそうだと思いました。
 

Q3.この商品を知ってすぐに購入しましたか?しなかったとしたら、なぜですか?

他の製品と比較することなく、すぐに購入することに決めました。
取扱い販売店を見てみると私の知っている会社が載っていたので、そちらで注文しました。

 

Q4.何が決め手となって「うま次郎」を購入しましたか?

うま次郎は脱着式なところと、ボディカラーと同色にできるところ、価格が5万円以上すると思っていたら3万円台だったので、お得感があったのも決め手です。
 

Q5.実際に使ってみていかがですか?

今までは脚立などを車体の内側に入れてロープで固定すると、リヤゲートに傷がついたり、ゲートの外側に大きいエクボができていたのが悩みでした。
ゲートの上に脚立を乗せると、ゲートの上に傷がつく上、積載物が走行中に少しずつずってくる(ロープで縛っていても)、荷台の資材が取り出しにくいのも困っていました。
うま次郎を使うと、傾斜によるずり落ちや、傷・凹みもなく、資材も取り出しやすく便利に使えます。

あおり外側にボルトが見えるような取付け方をしている軽トラックも見かけますが、「うま次郎」は外側からはボルトが見えないような工夫がありました。取付けに少し手間がかかりますが、後の事を考えると手間をかけてでも装着して良かったと思いました。
 

作業の様子




通常の塗装色はホワイトですが、オプションでボディカラーと同色のデニムブルーメタリック(WAC)を選択いただきました。
最近の軽トラはカッコいい色が増えてきましたね。


車体外側からボルトが見えないよう、ブラインドナットを取り付けます。
ハンドナッターを使うと簡単に装着できますが、お持ちでない方はレンチ式ナッターでも取付けが可能です。


棒受けを取り付けた状態です。
あおりを外側に倒して作業される場合は、棒受けの上下(あおりを閉じた状態で、底に蓋がくるようにする)を逆に取付けないように注意してください。


あおりを閉じても、外側からはボルトが見えず、すっきりしています。
うまを使用するときは、差し込み棒を差し、9cm角の木材を装着して完成です。
 


中竹さんに、架装道場を利用した感想をお聞きしました。
「取付け方を親切丁寧に教えていただき助かりました。左側を手取り足取りで教えてもらってから右側を一人で取付けましたが、いとも簡単に素早く取り付けることができました。
左側は初めてのことなので、戸惑いながらの作業でしたが、全体を考えても1時間で装着でき、かんたんでした!」

今回は撥水道場の「架装道場」をご利用いただき、ありがとうございました。
また作業中の撮影にもご協力いただき、大変感謝しております。
撥水道場はみなさまのお役に立てるよう、今後もより良い製品づくりにつとめてまいります。
 



中竹造園 様
〒603-8487 京都府京都市北区大北山原谷乾町111-278
TEL:075-463-2914